機材紹介(ベースエフェクター編)
Bass Effectors

ベースのしんちゃんです。

 

この前ベースを紹介したので、

今度はエフェクターを紹介します。

 

Bass Effectors

 

次のライブからオクターバーを使おうと思って、オクターバー試行中のエフェクトボード。

オクターバー以外は以前からレギュラーで使ってたエフェクターたちで、つなぎ順は

①EQ→(②チューナー)→③コンプ→④オクターバー→⑤コーラス→⑥オートワウ

となっています。

本当はパラアウトからチューナーにつなぎたいけど、エフェクトボードのサイズ的にもう乗らないから直列で繋いでます。

5弦アクティブベースで使うときは①EQを取っ払ってそのまま使えるようにチューナーはこの位置。

 

① MXR / 10 BAND EQ

定番のEQ。

10バンドだからかなり便利。

プレベの嫌な帯域をカットして、ローミッドはブースト気味で使用。

 

② Sonic Research / Turbo Tuner ST-300

めちゃくちゃ精度のいいチューナー。

実際この精度はいらないけど、レコーティングの時に使って気に入って購入。

ギターの2Gとおそろい。

 

③ aguilar / TLC COMPRESSOR

これも定番のコンプレッサー。

かかり方はナチュラルだけど、いい感じに味付けされる。

5弦アクティブベースにaguilarのプリアンプ入れてることからもわかるように、aguilarの音は結構好き。

 

④ BOSS / SUPER Octave OC-3

今回から新規投入のオクターバー。

相当前から持っているけど、実戦で使ったことは一回もない。

2オクターブ下出せたり、ドライブかけたりできる定番のオクターバー。

オートワウと組み合わせてアナログシンセっぽい音を狙おうかと。

あとBOSSのベースシンセも持っているけど、そっちも実戦で使ったことがないのでどこかで使えれば…

 

⑤ Providence / ANADIME BASS CHORUS

ベースコーラスなんて滅多に使う機会ないんだけど、スラップの時にかけると派手になるから導入。

ネットで評価いいやつ探して購入。

かかり具合をいろいろ弄れて楽しい。

かかり具合は試行錯誤中。

レコーディングの時に使ってなかったのを後悔してる。

 

⑥ ELECTRO-HARMONIX / BASSBALLS

最高にご機嫌な音がするエンベロープフィルター。

1号機はポール・マッカートニーが購入したらしい。

ディストーションスイッチもついているけど、ONにすると音量が調整できないからOFFで使用。

CookRobinsonの曲で頻繁に使っていて、ミョンミョン言ってるときはこのエフェクターがON。

 

今のエフェクトボードはこんな感じです。

前はオーバードライブを入れていた時期もあったけど、殆ど使わなかったから抜いちゃいました。

オクターバーは次のライブあたりでお披露目できそうかな…?

 

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