
こんにちは、ベースのしんちゃんです。
今日は僕のかわいいベースたちを紹介したいと思います。
まぁ、びっくりするほどお高いベース使っているとかではないのであんまり期待しないで読んでください笑
まずCookRobinsonでメインに使っているFreedomのプレべ。

FreedomCustomGuitarResearch PB Type
BRAND:Freedom Custom Guitar Research
TYPE:PBタイプ
DATE:2010年製
購入したのは10年位前。
中古で購入したのですが、製造年からもわかる通りほぼ新品状態でした。
カラーはサーフグリーンで、おそらく前のオーナーがカスタムオーダーしたものだと思われます。
もともと白のピックガードがついていたけど、見た目がポップすぎたのでアノダイズドゴールドのピックガードに変更してます。
そのころはPino Palladinoがマイブームでプレベが欲しくて、秋葉原の楽器屋でこのプレベを発見してひとめぼれで購入しました。
が、当時はフュージョンしかやってなかったので出番がほぼ皆無でした。
このベースはCookRobinsonを始めた当初からメインで使用していて、この前のツアーでも弾いてました。
音はtheプレベという感じで汎用性はないですが、武骨で芯のある音をしているのでファンキーなプレイにはよく合います。
少し前まではPino Palladinoの真似してフラットワウンド弦を張っていましたが、新しい曲でスラップもするようになったので、今では普通にラウンドワウンド弦を張ってます。
「厨師羅賓森」に収録されている「パク山パクチー」と「酒呑みタイガー」ではフラットワウンド弦を張ったこのプレベを使っています。
今の音はこんな感じ。
2本目はこちらのベース。

TUNE GAP-518
BRAND:TUNE
TYPE:GAP-518
DATE:???
購入したのは去年末で、持っている楽器の中で一番最近購入した楽器。
今まで5弦ベースを持っていなかったので、汎用的に使える5弦ベースが欲しくて購入しました。
もともとTUNE純正のプリアンプが搭載されてましたが、AguilarのOPB-3に交換しています。
あと、おそらく結構古いベースだと思われるので、TUNEの工房でPLEKかけて調整してもらってます。
調整のおかげで、かなり快適に弾けます。
アルバム作成時はこのベースをメインで使用していて、ライブでも使用したことがあります。
音は優等生で、Aguilarの3バンドイコライザーが入っているので音作りの幅はかなり広いです。
ただ、特徴といった特徴はないので、CookRobinnsonで使用するにはちょっとパンチがないかなという感じ。
アルバムの「ベーコン to スラップ」ではこのベースでスラップしてます。
3本目は今ほとんど使用していないジャズベース。

JIRAUD Mobius Type2JB
BRAND:JIRAUD
TYPE:Mobius Type2JB
DATE:2009年製
このベースは今持っているベースで唯一新品で購入したもの。
渋谷のJIRAUDという工房でセミオーダーしました。
学生時代はこのベースがメインで、フュージョンをやってました。
こんなの↓
ローもハイもえげつないほどしっかり出るので、もの凄く抜けるサウンドで、スラップしてもバッキバキです。
この時代はマーカスミラーとかそういうプレーヤーが好きだったので、音作りもそういうのに寄せてました。
最高にご機嫌なサウンドのベースなのですが、CookRobinsonでは馴染まなかったので今はあまり使用していません。
でも、スラップする曲のレコーディングで使用するのはありかも!?とか思ってます。
主に使用するベースはこの3本ですが、あともう一本MOONのJJを持っていて、そちらはプリアンプを外して、さらにフレットレスベースに改造しています。

MOON JJ
久しぶりに見たらフィンガーランプまでついてました笑
実家に置きっぱなしにしているので、もうしばらく弾いてないベースですが、Larry Grahamにあこがれて買った思い出のベースです。
最早原形が残っていないけども…
久しぶりに弾いてみようかな。
エレクトリックベース以外にも、コントラバスとGibsonのレスポールを所持していて、気が付いたら部屋の中が楽器だらけです。
以前住んでいた部屋はめちゃくちゃ狭かったので、壁に楽器をかけていました。
壁掛けは結構おすすめです。
ベースの紹介はこれくらいにして、次はエフェクター編もやりたいなぁと考えてます。